小林可夢偉は、木曜日に行われたF1公式記者会見の場で震災に見舞われた日本への支援を呼びかけた。「このような状況で、僕たちが世界中からの支援を必要としているのは確かです。日本の状況は本当に良くないです」と小林可夢偉はコメント。現在、F1ドライバーの組織GPDAやFIAが、日本への支援を検討している。
「GPDAやFIAが助けて頂けるのであれば、どんなことであっても僕たちは本当にその支援を必要としています。状況は本当に悪いです。多くの人達が家を失い、食べ物もありません。状況は厳しいです」「その一方で、3週間前にはニュージーランドでも大きな地震がありました。2つの国は大きな問題を抱えています。現在、僕たちに何ができるかを考える必要があると思っています。地震や津波に対して僕たちは無力です」「僕たちが何か間違ったことをしたわけではなく、地震は僕たちにはどうすることもできないということを理解しなければなりません。津波も同じです」「お互いに助け合う必要があると思います。皆さんに支援頂けることを願っています」
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