ジョリオン・パーマーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。ジョリオン・パーマー (ルノー)「非常に特別なトラックだし、本当に大好きなトラックだ。本当に多くの歴史がある。モンツァでは多くのレースが開催されてきたし、多くの素晴らしいドライバーが勝ってきた。特に過去の速くて、信じられないくらい勇敢でなければならなかったときにはね」
「それにあそこには観客の情熱もある。走ってるときにファンの声が聞こえる。トラック自体が最高だし、走っていて楽しい。ダウンフォースをかなり削るので、パーツはシンプルだし、多くのオーバーテイクができる。とても楽しいね」「GP2で優勝とポールを獲得しているし、F2では2度優勝しているので、僕にとって良いレースだ。モンツァでレースをするのを本当に楽しんでいるし、実際、ベストトラックのひとつだと思う。去年もFP1で走っているので、F1カーで走っているのは良い経験だし、本当に楽しみにしている」「モンツァはクルマの特性にそれほど合わないのでタフなことはわかっている。でも、スパでもタフになると考えていたけど、予想よりも良かった。特に予選ではね。僕たちにはフレッシュなアプローチが必要だ。各レースで前進できる、戦えると確信しているし、どうなうか見てみるつもりだ」関連:2016 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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