ジョリオン・パーマーが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。ジョリオン、F1ドライバーとしての初レース週末をどう振り返りますか?本当に楽しかったよ。全てがとてもスムーズに進んだ。予選も良かったし、レースではクルマの最大限を引き出した。レースには満足している。スタートは良かったし、かなり長い間ホイール・トゥ・ホイールで激しい戦いをしていた。本当に楽しかったよ。
完走したかったね。いつだってポイントを獲得することを夢見るものだけど、11位とあと少しのところで逃してしまった。本当にフラストレーションを感じたよ! でも、僕たちがこれを基にしていけるのは確かだ。オーストラリアではクルマにあれ以上のペースはなかったけど、励みになるスタートだった。お父さんは何かアドバイスをくれましたか?あまりくれなかったよ! 彼が言い続けていたのは、飲めということだった。彼は水分を取る必要があると繰り返し言っていたけど、それが唯一の彼の専門的なアドバイスだったよ! 彼は僕にそれを何とかやらせようとしていたね・・・1年離れた後、レースに戻ることはどんな気分でしたか?完全に普通だったよ、GP2とF1の違いは変数の大きさだ。みんなが異なるタイヤと戦略をとっているので、現実的に戦えるか、ポジションをキープできるかどうかを理解しなければならないけど、そこは問題なかった。いくつか良いバトルができたし、本当に楽しかった。チームはいかがですか?チーム内ではリラックスしているよ。チームのオペレーションはとてもいいし、僕たちにはもっと多くの開発が待っている。クルマのバランスは素晴らしいし、ペースもいい。全体的に力強いスタートだった。クリスマス直前に買収が完了したことを考えれば特にね。僕たちは常にアップグレードをもたらしているし、一貫してポイントを争えるようになるまでそれほど長くはかからないだろう。バーレーンにはどのような期待をしていますか?GP2でレースをしているし、過去に成功してきたトラックだ。僕があそこでした最後のレースで優勝しているし、表彰台にも上がっている。去年にはプラクティスでも走っている。トラックはOKだ。ストレートが多いので、オーバーテイクのチャンスがたくさんあるし、この仕様のクルマについてもっと発見することができるだろう。トラックの進化も多い。週末のスタートはとても砂だらけなので、どんどんラバーが乗ってきて、コンディションはかなり変化する。天気はたいてい晴れだけど、かなり風が強くて、トラックに砂が吹き付けることがある。それでもまだドライだし、ナイトレースなのはかなり興味深い。セットアップ面でプラクティス1とプラクティス3はレースよりもかなり暑いので難しいけど、空力テストとしった手順的な面でやれることはたくさんある。1レースを経験して今はよりリラックスしている。58周を完走できたから特にね。プレシーズンテストを終えて、はるかに快適に感じているし、以前に優勝したことのある知っているトラックに行くのを楽しみにしている。関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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