鈴鹿サーキットは、2018年のF1世界選手権 第17戦 F1日本GPのチケットデザインを発表した。鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。
7月末までに指定席を購入した場合、チケットは各チームのデザイン10種類+鈴鹿サーキットデザインの計11種類から好きなデザインを選ぶことができる。またV1席・V2席とそれ以外ではチケットのデザインも若干異なったものが用意されている。7月末までに観戦券をご購入した場合、プラスチック製の特別なチケットはなる。更にデザインは11種類あり(各チームのデザイン10種類または鈴鹿サーキットデザイン)となるオーダー時に選択することが可能。V2席・V1席とそれ以外のエリアではデザインが異なり、V2席・V1席はゴールドが基調となり、ホルダー部分もゴージャスな仕様となる。また、大会期間中、 “世界で一番ドライバーと近いグランプリ”鈴鹿F1日本グランプリならではの「F1ドライバートークショー」や「ピットウォーク」、さらには土曜日の前夜祭など、様々なイベントを開催される。さらに決勝日にはチェッカーフラッグが無料配布される予定。2018年のF1日本GPは、10月4日(木)~8日(月・祝)の期間中に開催。6日に予選、7日に決勝が行われる。V1席・V2席V1席・V2席を除く指定席(A1・B1・B2・C・D・E・I・Q1・Q2・R・S席)
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