FIAは、今週末のF1日本GPで鈴鹿サーキットのDRSゾーンを20m短くした。 昨年のF1日本GPでは、ターン15(130R)の70m先に検知ポイントが設置され、ターン18の30m先からターン1までDRSゾーンが設定されていた。しかし、今年は検知ポイントがターン16の50m手前に設置され、DRSゾーンはピットストレートのコントロールラインからに変更された。
DRS導入前の2010年の鈴鹿サーキットでのオーバーテイク数は7回だったが、昨年は59回の順位変動があった。
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