レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トスカーナGPの決勝レースを接触により0周リタイアで終えた。マックス・フェルスタッペンはスタート前のグリッドでソフトウエアの問題の処理に追われていた。だが、レッドブル・ホンダはなんとかフォーメーションラップへと送り出す。
3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで良い反応を見せたが、その後、『ノーパワー!』と叫んで失速。ズルズルと順位を落とし、後ろから接触されてグラベルへ。抜け出すことはできずリタイアとなった。16番手スタートのアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれるカタチで接触。リタイアとなった。