アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は、F1オランダGP初日のフリー走行で十分な走行時間を得られず、不完全燃焼に終わった。FP1では1分11秒772で12番手につけたものの、FP2ではパワーユニット関連のトラブルに見舞われ、タイムを残すことなく20番手に沈んだ。午後はバッテリーとPUを交換したが、センサー系の問題が再発し、わずか1周でマシンを止めざるを得なかった。
ハジャーは走行後、「FP1でPUのセンサーに問題があって、FP2の前にバッテリーとPUを両方交換した」と振り返った。「少し遅れて走り出したけれど、バッテリーの挙動にチームが満足できず、指示でクルマを止めた。明日までにすべて解決しているといい。今日はもっと走りたかったが、FP3があるので予選に向けて十分準備できるはずだ」チーフレースエンジニアのマッティア・スピーニも、「ザントフォールトは高速コーナーやバンキング、そして風で砂が舞う難しいサーキットだ」と総括した。「FP1ではソフトタイヤでの走りを十分に活かせなかったが、重要な領域を把握できた。アイザックのクルマは午後にセンサーの異常が出て、予防措置としてマシンを止めさせた。明日は予選がカギになるので、チームとして最大限の準備を進める」
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