インディ500 予選1日目のセッションで、セバスチャン・ブルデーが大クラッシュ。救急車で病院に運ばれた。19番目にアタックを開始したセバスチャン・ブルデーは、最初の2周で平均231mph以上のスピードを記録して、それまでのトップで走行していた。しかし、3周目のターン2でリアエンドのコントロールを失い、ウォールにクラッシュ。マシンは宙に浮いて、炎を出しながらバックストレートで停止した。
セッションは赤旗が提示され、セーフティクルーがセバスチャン・ブルデーを救出。ブルデーに意識はあり、救急車でインディアナ・ユニバーシティ・ヘルス・メソジスト病院に搬送された。予選は、開始予定時刻の直前に雨が降ったことで5時間遅れの現地時間16時に予選はスタート。セバスチャン・ブルデーが搬送された後、セッションは再開されている。インディ500 予選1日目:セバスチャン・ブルデーが大クラッシュ


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