ニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。ニコ、日本でのレースの記憶についてお話いただけますか...2010年のウィリアムズでのレースは、1コーナー手前で終わってしまったので特に記憶に残るものではなかった。本当に楽しいトラックだし、S字カーブのようなコーナーをF1カーで走るのは素晴らしい経験なので本当に残念だった。
ラップでの一番のチャレンジは何ですか?鈴鹿は間違いなく大好きなサーキットのひとつだ。本当にチャレンジングでテクニカルだし、良いラップを決めるにはバランスの良いクルマが必要だ。かなりテクニカルなので、良いリズムを見つけることが重要だ。1つのコーナーで失敗すれば、ラップ全体の流れが失われてしまう。シーズンの最後の6戦にむけてどのように感じていますか?ポジティブに感じているし、最近のチーム内には良い勢いが生まれているので、それを維持していきたい。ポイント圏内で一貫して結果を出し続けることが目標だ。