ヒスパニア・レーシングは、F1アブダビGPの予選で、ブルーノ・セナが23番手、クリスチャン・クリエンが24番手だった。ブルーノ・セナ (23番手)「今日はトラックコンディションがかなり変わりやすかったし、一日を通して改善していた。予選でさえね。そのような変化に対応するのは難しかったけど、オプションタイヤでは良いラップができた。僕のF1初シーズンの最後のレースなので、明日は楽しくて競争力のあるレースができることを期待している」
クリスチャン・クリエン (24番手)「難しい一日だったし、フリー走行3回目ではブレーキに問題を抱えていた。それが原因でブレーキシステムを変更しなければならなかったし、そのあとはうまく働いていた。残念ながら新しいセットアップに慣れるのに予選セッションでは時間が十分ではなかったし、クルマはあまり快適ではなかった。でも、明日は良いレースができて、良い方向でシーズンを終えるために再び両方のクルマがフィニッシュできることを願っている」関連:F1アブダビGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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