ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPの予選で、ブルーノ・セナが22番手、カルン・チャンドックが24番手だった。ブルーノ・セナ (22番手)「今日の予選は良かったし、かなりまともなラップができた。予選では最高のパフォーマンスを発揮できた。ヴァージンに近づいているいるし、彼らに割って入ることができた。明日は面白いレースになるだろうね。マシンバランスは良くなっていたし、そこは進歩している。クルマは良かったし、セットアップでの妥協点を見い出すことができた。運転するのが楽しかった」
「今日は多くの自信を得られたし、プッシュすることができた。かなり快適に感じていたし、レースでもこれを維持して、他のチームともっと戦えることを期待している。確かにレースはとてもタフだろう。すべてがどうなるか次第だね。数周で少し落ち着くだろうし、そのあとは再び激しくプッシュすることができるだろう。明日は58周なので、長くてタフなレースになるだろう。シーズンで初めての反時計回りのサーキットだし、誰にとっても簡単なことではない。でも、僕たち全員が順応しているし、問題はないよ」カルン・チャンドック (24番手)「ブルーノに対してストレートスピードが足りないように思うし、コンマ4秒くらい犠牲になっていると思う。どちらのタイヤを使うかは難しい選択だったし、残念ながら僕たちが使ったプライムタイヤは正しい選択ではなかった。ブルーノはオプションタイムでかなりのタイムを見い出していたからね。みんなが明日のためにストレートでの問題を調べているし、どうなるか様子をみるつもりだ。チームとして、今週末僕たちは確実にこれまでのシーズンより競争力があるし、ヴァージンに近づいているので、明日どうなるか楽しみにしているよ」関連:F1トルコGP 予選:マーク・ウェバーが3戦連続ポールポジション
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