HRTは、F1日本GPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが22位、ヴィタントニオ・リウッツィが23位だった。ダニエル・リカルド (22位)「昨日のペースを考えれば、レースはかなりうまくいったし、ヴァージンからコンマ数秒しか遅れなかったことには満足していいと思う。あるステージでは前にいたけど、セーフティカーが助けにならなかった。入ってきたタイミングは僕たちには最適ではなかった」
「でも、パフォーマンスには満足している。個人的にも自分の走りには満足しているし、これ以上はできなかったと思う。マシンは良かった。全ての走行にアジャストして改善できた。僕たちにとって力強いレースだったのでチームのためにも嬉しく思う。最初の数周で事故に遭ったここ数レースから僕たちは進歩を果たしているし、クリーンなレースができたことには満足している」ヴィタントニオ・リウッツィ (23位)「金曜日と土曜日にほとんど走れなかったことの代償もあり、本当にタフなレースだった。ちょっと手探りな状態でレースに挑んだ。リアタイヤ、特に左リアの酷いデグラデーションに苦しめられたし、どのタイヤセットでもあまり多くのラップを走ることができなかった。序盤はそれほど悪くはなかったし、前のドライバーと戦うことができたけど、数周で抜かれたあとはピットに入らなければならなかった。かなりの戦いだったし、フィニッシュライン到達できたことが今日の最もポジティブな点だ」関連:・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!
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