HRTは、F1日本GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが22番手、ヴィタントニオ・リウッツィが24番手だった。ダニエル・リカルド (22番手)「僕の一日はかなりうまくいった。残念ながら序盤にリタイアしなければならなかったトニオよりも順調だったのは幸運だった。なので、両方のセッションを完了できたことには満足している」
「マシンの感覚はそれほど悪くないけど、直近のライバルのペースにはまだかなり遅れているので、彼らとのギャップを縮めるために大きなステップを果たす必要がある。失っているタイムをどこで見つかられるかはわからない。その一部は僕のドライビングかもしれない。でも、僕たち全員がギャップを縮めるために一体となって取り組んでいく必要があるし、競争力のあるレースをするためにそれを成し遂げられることを期待している」ヴィタントニオ・リウッツィ (24番手)「残念ながら、今日はマシンの情報を得るにはあまりに短すぎた。3周後に水圧に問題が発生して、トラック上でマシンを止めなければならなかった。2周はマシンを判断するには十分ではないけど、その2周のペースが良かったのは良いことだ。リズムを掴むためには走行距離が必要なサーキットなので残念だ。このような短いプラクティスセッションの後では簡単な週末にはならないだろうけど、明日の午前中に僕たちがどの位置にいるか見てみるつもりだ」ナレイン・カーティケヤン (FP1 24番手)「たとえ1回のセッションだけであっても、マシンに戻ることはいつだって良いことだ。午前中は鈴鹿での自分の役目を果たせたし、少し距離を稼いでインドGPに向けて感覚を取り戻すことができた。鈴鹿は高速コーナーが多いし、速いサーキットを走るのは楽しかった。とても楽しかったし、午前中に行った仕事がチームが作業を続けるために十分なデータを提供できたことを願っている」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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