ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGP初日のフリー走行でナレイン・カーティケヤンが22番手、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手だった。ナレイン・カーティケヤン (22番手)「今日はアップデートを試した。最初のセッションはウェットだったのであまり評価できなかったけど、2回目のセッションを終えてみて、アップデートがポジティブな改善であることがはっきりした。チームは正しい方向に進んでいる」
「今日はマシンのメカニカルバランスに取り組んだ。これから改善できるかどうかデータを見てみなければならない。個人的にこのトラックで走行を重ねる必要がある。前回来たのは2005年だし、メカニカルトラブルが多くて大惨事だったからねなので、少しずつ良くなっている。残念ながら、オプションタイヤで十分に走れなかったけど、プライムはいい感じだった。レースではオプションの方が速いだろう」ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)「今日はそれなりのテストができた。午前中はウェットコンディションでピレリタイヤをテストする初めての機会だった。良いデータが得られたし、いくつか良いラップを繋げることができた。午後は多くのラップができた。新しいアップデートについていくつかのことを理解する必要があったので、再びマシンバランスとセットアップに取り組まなければならなかった。最後はイエローフラッグによってトラフィックが多くてオプションタイヤであまり走ることができなかった。でも、全体的に明日取り組むための良いデータを得ることができた」関連:・F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1トルコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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