ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝レースを振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者) 「ここモンツァのレースは、予想通りの厳しい結果となりました。予選と比較してレースは安定したいいペースだったので、レース全体としてはよかったと思いましたが、上位陣を脅かすだけの力はなく、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなりました」
「ドライバーとチームは堅実なオペレーションで、実力通りの力を発揮していますので、ここモンツァというタフなサーキットでのレースで完走できたことを前向きに捉え、次戦のシンガポールではもっと力を発揮したいと思います」関連:F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝
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