ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1モナコGPへの意気込みを語った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「モナコはシーズン屈指のテクニカルなサーキットであり、我々のパッケージにはより適していると思います。マシンのフルポテンシャルを出すために、パワーユニットのセットアップと車体のバランスをうまくとり、予選、レースでのチームの競争力に期待しています」
「市街地で狭いコースの上では、マクラーレン・ホンダの両ドライバーのベテランらしい経験とスキルが活かせると考えており、今シーズン初めて登場となるウルトラソフトタイヤがモナコのサーキットでどういった走りを見せるのかも楽しみにしています」関連:2016 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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