ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGP決勝レースを振り返った。新井康久 (ホンダ F1)「パワーユニットにとって決して簡単ではないサーキットで、さらにはセーフティカーが2度も入る荒れたレースの中、2人のドライバーの冷静なレース運びとチーム運営によって、二台の完走とジェンソンが9位入賞することができました」
「燃費も厳しく、我慢のレースでしたが、全員の努力が実った結果だと思います。今回の完走とポイント獲得はチームにとって何よりも力になり、次戦のアメリカGPへの良いステップになると思います」関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!
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