ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1マレーシアGP 初日のフリー走行を振り返った。新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「今週末に向けてパワーユニットがよりよいものとなるように、頑張ってきました。その結果が今日のセッションでの走りにつながったと思います。しかし、上位陣とは大きなタイム差がありますので、結果には満足していません」
「信頼性については前進しましたが、ここでは熱が大きな試練になるので、まだ懸念が残る部分もあります。明日のフリー走行は、データへの理解をさらに深める機会になると思います」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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