ルイス・ハミルトンが、メルセデスF1の2022年F1マシン『W13』でシート合わせを行ったとBildが報道。2022年もグリッドにいつも通り戻ってくるようだ。昨年のF1アブダビGP以降、沈黙を守ってきたルイス・ハミルトンだが、先週末のほぼ2カ月ぶりにソーシャルメディアを再開。英国でのトレーニング中の動画に「元に戻ってきた」とキャプションをつけたInstagramのストーリーを投稿するなど、今シーズンのF1に集中していることを示唆している。
メルセデスF1の公式な発表はないが、RacingNews365.comの取材でルイス・ハミルトンが月曜日と火曜日にブラックリーのファクトリーにいたことを広報担当は認めている。また、Bildは、ルイス・ハミルトンが2月18日(金)に発表されるメルセデスF1の2022年F1マシン『W13』でシート合わせを実施したと報道。F1引退説も流れているハミルトンだが、2023末まで続くメルセデスF1との契約を全うし、8回目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指すことになりそうだ。