メルセデスのルイス・ハミルトンが自身6回目のF1ワールドチャピオンを獲得。ファン・マヌセル・ファンジオを抜いて単独2位に浮上し、ミハエル・シューマッハの最多記録にあと1回に迫った。F1アメリカGPで1ストップ戦略に出たルイス・ハミルトンだったが、最終的に2ストップのバルテリ・ボッタスに抜かれて2位でフィニッシュ。それでも、昨年とは異なり、表彰台の上で自身のF1ワールドチャンピオン獲得を祝うことができた。ハミルトンは過去6年で5度のチャンピオンを獲得する強さをみせている。
「積乱雲でさえ僕のいる場所に近づくことすらできない。僕はそれよりもはるかに上だ」とルイス・ハミルトンはタイトル獲得の喜びを語った。「今、自分が正直に思っていることを理解するのは難しい。当然のこと、とにかくピュアな幸せだ」「今年は僕が覚えているなかで最も難しい年だった。みんなにとってそれを完全に理解するのは本当に難しいかもしれない。もちろん、彼らは僕とずっと一緒にいるわけではないし、アスリートの心のなかの浮き沈みを理解することはできないと思う」「でも、チームとの仕事、物事のフィットネス面、健康面、僕たちが行っている旅、僕たちが経験している浮き沈みは非常に困難なものだった。もっと言えば、スポーツの外での浮き沈みはさらにチャレンジングだったと言える」ルイス・ハミルトンは、自身の6回目のタイトルを友人で元同僚であるニキ・ラウダに捧げると語る。「ファクトリーの皆さん、僕たちが達成したことを実現するために一生懸命働いてくれたチーム内で今年僕を支えてくれた皆さんに本当に感謝している」とルイス・ハミルトンはコメント。「このチームのために働き、走り、今日のようにパフォーマンスをするプラットフォームを持っていることは、本当に特権であり、名誉だ」「ニキがとても恋しい。今日、彼はキャップを脱いで敬意を表してくれていたと思う。昨日、彼は僕のことを祈りすぎていると言っていただろうね(笑)。でも、今日、彼は彼のキャップを脱いでいただろう。ニキなしでこれを行うことができなかった。彼はここにいる」「チャンピオンシップについてはわからないけど、アスリートとして、今も新鮮に感じている。次のレースに向けて準備はできている。今後のレースも捨てないし、プッシュし続けていく」
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