ハースF1チームは、福住仁嶺が富士スピードウェイで実施されるTPC(Testing of Previous Cars:旧型F1マシンテスト)に向けてシート合わせを行う動画を公開した。SNSでは「Seat fit for @Nirei_Fukuzumi We're ready for Fuji (福住仁嶺のシート合わせ完了。富士への準備は整った)」と投稿し、テストへの準備が順調に進んでいることを報告した。
福住は7月28日と29日に富士スピードウェイで開催される「Haas+ Fans First」のTPCイベントで、初めてF1マシンをドライブする予定となっている。公開された動画には、笑顔でシート合わせを進める福住の様子が収められている。小松礼雄代表が「すごいスケジュールで来たよね」と声を掛ける場面もあり、福住も笑顔で応じるなど、初のF1ドライブを前にした現場の和やかな雰囲気が伝わる内容となっている。今回のTPCでは、スーパーフォーミュラとSUPER GTで活躍する福住と坪井翔がステアリングを担当。坪井は昨年に続いて2年連続の参加となる一方、福住にとってはキャリア初のF1マシン走行となる。福住は2016年にGP3へ参戦し、翌2017年にはランキング3位を獲得。2018年にFIA F2へ参戦した後、日本へ活動の場を移し、スーパーフォーミュラとSUPER GTで実績を重ねてきた。2019年にはSUPER GT GT300クラスでタイトルを獲得し、今季は鈴鹿でスーパーフォーミュラ初優勝も記録するなど好調を維持している。今回のF1初走行は、「TGR Haas Driver Development Program」の一環として実現した貴重な機会となる。「Haas+ Fans First」では、F1マシンの走行に加え、ピット作業を間近で見学できる「激感ピット」やファンミーティングなど、さまざまなプログラムが予定されている。福住にとって念願のF1初ドライブとなるだけに、その走りに大きな注目が集まりそうだ。Seat fit for @Nirei_Fukuzumi We're ready for Fuji ??#HaasF1 #F1 pic.twitter.com/sCQzBEzLNP— TGR Haas F1 Team (@HaasF1Team) July 27, 2026
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