ハースF1チームは、F1ドイツGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが6位入賞。ケビン・マグヌッセンは11位でレースを終えた。ロマン・グロージャン (6位)「とても楽しかった。良いレースの終わりだったね。もちろん、インターを履くというのは正しい選択ではなかった。路面は何らかの理由で急速に乾いていった。ちょっとした運、ギャンブルだったけど、スリックに戻してからのラスト数周は本当に楽しかった」
「とにかく限界までプッシュして攻めるだけだった。雨が降る前のポジションだったらかなり満足していただろうけど、もちろん、雨は降ってきてしまった。みんなに相応しい良い走りをしようと思っていたし、それを楽しんだ」ケビン・マグヌッセン (11位)「レース全体を6番手で走っていた後、ポイント圏外で終わるのはもちろん理想的ではない。僕たちいは天候をあまり生かすことができなかった。ここから学んで、次はもっとうまくやらなければならない」関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!
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