ハースは、F1モナコGPの予選で、エステバン・グティエレスが12番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。エステバン・グティエレス (12番手)「今日はとてもハッピーだ。ポジティブな1日だった。初めはタイヤを機能させるのが難しくて、走る毎に修正して状況に適応しようとしていた。最後にはすべてをまとめることができた」
「モンテカルロで12番手スタートでは、前でいろいろなことが起こる可能性がある。僕はチームと自分たちがやっている仕事をとても誇りに思っている。コミュニケーションも良くなっている。クルマのことを少しずつ理解しているし、そこが前に進む時に大きな自信になる。全体としてとても良い一日だった」ロマン・グロージャン (15番手)「Q3に進めるスピードはあった。僕たちそれをQ1で示した。Q2のアウトラップでは2度にわたってトラフィックに引っかかってしまった。ゆっくり走っていたメルセデスの後ろに出てしまい、それでやられてしまった。最初の計測ラップのためにタイヤを準備できていれば、全てがうまくいっていただろうけど、彼らは熱を入れなければならなかった。もちろん、全員が違うことをしているし、メルセデスは他の人たちよりダウンフォースがあるので、僕がもっと速いアウトラップが必要なときに彼らはゆっくり走っていた。トラフィックもゲームの一部だけど、僕たちは2回も同じ集団の中に出ていってしまった。Q3に行くことはできはずだし、それができれば素晴らしい成果だった。ポジティブなのはクルマの感覚が良くなっていることだし、ネガティブなのは僕たちが15番手ということだ」関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが自身初ポールポジション!
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