ハースは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが12番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。エステバン・グティエレス (12番手)「一貫した走行ができたのはとても有益だった。プラクティス1はいくつか問題があったけど、幸運にも素早く解決することができた。プラクティス2はもっとスムーズだった。1回目のセッションから風のコンディションが改善していた。多くのデータを収集することができたし、明日の準備に役立つだろう」
「全体的に今日の内容には満足している。まだ土曜日に向けてクルマのバランスを調整するためにやらなければならない作業はあるけど、予選に出て行くのを楽しみにしている」ロマン・グロージャン (14番手)「FP2は興味深いセッションだった。ミディアム、ソフトと異なるタイヤあで走行した。それによってレースにむけてベストな評価ができた。フロントウィングにちょっと問題があったけど、全体的には良い作業ができたし、良い一日だった。両方のクルマでセットアップを最適にするために走行した。いつも金曜日の夜は週末で一番忙しい夜だ。明日、もう少しパフォーマンスを得られることを願って全てを変更していく。午前優にいた位置に戻れることを願っている。僕たちがトップ10の近くにいるのは不可能ではないと思う」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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