ロマン・グロージャンは、2010年のルノー残留を諦めていない。ロマン・グロージャンは、パフォーマンス不足によりシーズン途中で解雇されたネルソン・ピケJr.に代わって今年F1デビューを果たしたが、パフォーマンスを示すことはできなかった。「今はルノーの新しいパートナーがわかっているし、グランプリでブランドが継続することもわかっている」とグロージャンは語る。
「2006年から彼らと一緒に働いてきたので、僕が失望するような結論を出さないと信じているよ」「昨シーズンは、フェルナンド・アロンソのチームメートとして7戦を戦い、多くの経験を積むことができた。優勝することはできなかったけど、僕にとっては、フェルナンドが去年のベストドライバーだ。」「彼にコンマ3秒差をつけられたけど、彼に対してのパフォーマンスを恥じてはいない。将来に向けて、大きな自信を与えてくれた」2010年に関しては、ルノーと同じく、ザウバー、トロ・ロッソ、メルセデスGP、カンポス、USF1にまだドライバーが発表されていないシートがある。
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