ロマン・グロージャンが、F1中国GPが開催される上海インターナショナルサーキットについて語った。ロマン・グロージャン (ハース)「上海はトリッキなコースだ。シーズン序盤では非常に異なる特性を持っているからね。フロントリミテッドなサーキットだし、クルマはフロントタイヤをうまく機能させる必要がある。そうでなければ、とてもトリッキーになる」
「上海はオーバーテイクは不可能ではない。ロングストレートでDRSが使えるのはオーバーテイクに役立つ。一般的に、予選でクルマが良ければ、レースでもかなりいいはずだ。そうでなければ、レースでは苦しむことになる。予選でトップ10内に入れれば、トップ10内でフィニッシュできるはずだ。そうでなければ、厳しくなるね」「ターン1が気に入っている。全開でコーナーに入って2速にシフトダウンするのはチャレンジンだ。かなりクールなコーナーだ。かなり長いコーナーだし、実際に差を生み出すことができる。バックストレートに向かう長い右コーナーも重要だ。1.5キロの直線が待っているからね。できるだけ早くパワーをかける必要がある」2017 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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