ティモ・グロックは、F1中国GP前にギアボックスを交換。明日の決勝レースは5グリッド降格ペナルティが適用され19番グリッドからのスタートとなる。午前中のフリー走行3回目でギアボックスにトラブルが発生したグロックは、わずか6周を走行しただけで、残りの時間はピットで過ごしていた。予選では14番手でQ2で敗退したグロックだが、決勝はさらに5グリッド下がり19番手からのスタートとなる。
「運が悪かった」とグロックはコメント。「でも、メルボルンではピットレーンから素晴らしい結果を出したから、まだ希望を持っている」