ティモ・グロックが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。ティモ・グロック (マルシャ)「鈴鹿は前戦シンガポールとはかなり異なるサーキットだし、高速コーナーが多い。あそこでクルマがどう機能するかは様子をみてみなければならない。今回のレースのために僕たちは再びこのトラックに適した開発物をいくつか持ち込むし、さらに前進して、直近のライバルと戦い、フィールドの前のグループとのギャップをさらに縮められるチャンスがあることを願っている」
「韓国と連戦でチームにとってまたタフで厳しいレースだ。シンガポールは物流面と運営面でタフなチャレンジだったけど、あそこでの結果は全員を後押ししている。特に今年はハードワークを続けてきたのでとても嬉しかった。鈴鹿でも強いことを期待しているし、チャンピオンシップ10位を守るために全力を尽くしたい」
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