ティモ・グロックは、2011年に100%ヴァージンで走ると主張している。ティモ・グロックは、2011年もヴァージンとの契約があるが、新チームでの厳しい初年度を送ったこともあり、他チームへの移籍を目指しているとされていた。今週FIAによって発表された2011年のF1エントリーリストにティモ・グロックの名前はなかったが、ヴァージン残留は100%間違いないと述べた。
「興奮しているよ。そうだね、ヴァージン・レーシングで走るのは間違いない」とティモ・グロックはヴァージンの公式サイトでコメント。「僕がチームを離れたかっているという推測があったけど、チームを離れることはない。もっとうまくやって、前進し続けたい」「報じられていた99%残留というのは正しくはない。残留は100%確実だよ! 最初からチームと長期契約を結んでいたし、将来のためにチームを作り上げる手助けをするためにやっているんだ言っていたよね」「何もない状態から1年でそれをすることは不可能だ。それに今年学んだことあらゆることによって、来シーズンは非常にいいステップアップを果たせると思う」「最初のシーズンのために血と汗と涙を流した素晴らしいチームだ。一部の人達は、僕のように自分の目でそれを見ていないので、簡単に批判したり、冷笑したりするんだよ」ティモ・グロックは、チームメイトが今月中に決まってくれることを望んでいるが、来年まで発表を遅らせるというチームの決定を支持している。「僕はすでに発表しているので、僕について新しい発表はない。でも、チームは2つ目のシートを発表するときに一緒に発表することを望んでいると思う」「時間をかけて、若手と経験者のベストコンビネーションを選ぶのは正しいことだと思うし、テストやレースで十分な情報を得て、できるだけ早く開発を進め、確実に前進し続けられるようにしなければいけない」「それほど長くニュースを待つ必要はないと思う。クリスマス前には届くといいね!」
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