フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが13番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。エステバン・オコン (13番手)「今日はチームが本当に頑張ってくれた。セッション中にすぐにフロアを交換するのは簡単なことではないけど、スタッフは本当に迅速な作業をしてくれたし、それほど走行時間は犠牲にならなかった」
「今日やった全ての空力作業が今後にむけて貴重な情報を与えてくれるはずだ。2回目のセッションはかなりノーマルだった。多くの周回を走り込んで、クルマの感触もかなり満足できるものだった。僕たちは毎回改善を果たしているけど、中団の前に出るためにはまだ少しペースが足りない」セルジオ・ペレス (14番手)「1回目のセッションは多くの空力作業があって忙しかった。どのパーツがベストなパフォーマンスを発揮しているかを理解するための多くの情報を得ることができた。新しいフロントウイングを評価したし、残りの週末でも使い続けるかどうかは今夜決めるつもりだ。午後のセッションはスムーズに進めることができたし、いつものレースのための準備をこなすことができた。僕たちはまだロングランのペースの方が予選スピードよりも強いし、今週末はポイントを獲得できると思っている」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
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