フォース・インディアは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが7番手タイム、エステバン・オコンが8番手タイムだった。午前中にはジョージ・ラッセルが走行を担当した。セルジオ・ペレス (7番手)「今日は通常のレース週末の準備に加えて、クルマで試すためのアイテムがたくさんあった。1回目のプラクティスは予選とレースで経験するコンディションとは異なるものだったけど、2回目のプラクティスで確認したことには希望を持てる
「クルマのバランスは僕たちが必要としているところにあるし、ロングランのペースも競争力があった。まだやるべき仕事は少しあるけど、僕たちは良いベースラインからスタートできているし、今夜改善することができれば、明日は良いポジションにいられるはずだ」エステバン・オコン (8番手)「ここに来て、また照明の下で走れるのは素晴らしいことだ。午後のセッションにはかなり満足している。パフォーマンスは堅実だけど、まだ改善の余地はある。今夜、宿題をうまくこなすことができれば、明日はいつものポジションに入れるスピードがあると思う」ジョージ・ラッセル「このチームと仕事をするとても楽しい経験だった。クルマに乗るチャンスを得られるのは常に嬉しいことだ。全ての走行が自信を向上させて、クルマをより快適に感じられることができるようになるからね。今日のセッションは来年にむけてのチームの準備の重要な一部だったし、クルマに異なる仕様のパーツを搭載した。ラップタイムは重要ではないし、シンプルにデータを収集して、チームに正確なフィードバックを与えることが重要だった」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム
全文を読む