フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが10位だった。セルジオ・ペレス (7位)「今日はチームをとても誇りに思う。18番手からスタートして7位でフィニッシュするなんて素晴らしリカバリーだし、今夜はとてもハッピーに過ごせる。また、これで13戦連続でのポイント獲得というのも素晴らしい業績だ」
「レースで1周目が重要だった。ポジションを5つ上げてラップの終わりには13番手に浮上していた。第1スティントはタイヤがかなり長く持ってくれた。できるだけ長くステイアウトしていると、ちょうどピットスポットが日うようなタイミングでセーフティカーが入ってくれた。僕たちは全てのチャンスを最大限に生かしたと思うし、エンジニアやメカニックといったチーム全体が完璧なレースをするために各々の役割を果たした。僕たちは予選が悪くても、日曜日に決して諦めず、巻き返せることをもう一度証明した。まだ改善できるエリアがあるのは分かっているし、このクルマはもっと速くなる。でも、今はシーズンの第3戦で2台揃ってポイントが獲れていることを嬉しく思う」エステバン・オコン (10位)「今日もポイントが獲れて良かったけど、僕にとってはセーフティカーのタイミングが助けにならなかったし、3つくらいポジションを失ったと思う。チームは全てっを正しくやってくれたけど、1回目のピットストップを終えた直後にセーフティカーが出てしまったのは残念だ。運がなかった。それ以外は本当に楽しいレースだったし、全力で戦った。スタートはとても良く、最初の数コーナーで4つポジションを稼いだのは本当に楽しかった。レースコンディションで僕たちのクルマが強いことを再び見せられたと思う。おそらく予選よりもレースの方がいいし、ポイントを獲れいるのは日曜だけなのでそれは重要なことだ。シーズン前に僕はすべてのレースでポイントを獲得することを目標にしていたし、ここまでの3戦全てでポイントを獲得できていることには満足しているけど、僕たちにはもっと多くのポイントを稼ぐことポテンシャルがあることはわかっている。チームとしては良い仕事ができているし、今後数戦ではさらに多くを引き出せると思う」関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目
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