フォース・インディアは、F1バーレーンGPに新ディフューザーを持ち込んだ。ダブルデッカー・ディフューザーが合法と判定され、中国GPでは、マクラーレンとルノーが暫定版の新ディフューザーを投入。そして、今週のバーレーンGPではフォース・インディアが、新ディフューザーを投入してきた。
フォース・インディアは、ブラウンGP式の中央部を大きくとる形状を採用。内部の形状がアシンメトリーな点が興味深い。また、新ディフューザーの導入に伴い、フロントウイングのフラップの形状を変更。サイドポンツーンにも手が加えられているという。フォース・インディア ダブルディフューザー 関連:ルノー:新ディフューザー(画像) - 2009年4月18日マクラーレン、暫定版「ダブルディフューザー」を搭載 - 2009年4月17日F1 ディフューザー問題 - 2009年4月12日
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