フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイムだった。セルジオ・ペレス (6番手)「有望な週末のスタートが切れた。トラックが去年と比較してとても異なっているし、今日は出来る限り多くのことを学ぶことが重要だった。変更によってこのサーキットをかなり楽しく運転できるようになった。そこは過去と比較して大きな改善だと思う」
「忙しいセッションを過ごしたし、午前中に赤旗中断があったけど、多くの情報を集めることができた。ショートランもロングランもペースはいいと思うし、今週末、特に明日の予選で僕たちは強いだろうという自信を得ている。でも、僕たちの焦点はレースだ。そこでベストでなければならない。今夜いくつか調整する必要があるけど、僕たちはそこに到達できると思う」ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「良い一日だった。クルマはまったく問題を抱えていなかった。プログラムの全てのチェックボックスを埋められたし、必要な情報を集めるために全てのコンパウンドで走ることができた。ストレートな一日だった。金曜日に望んでいる進行だね。新しい路面はドライビングをかなりスムーズにしている。とてもバンピーなものに慣れていたからね! 素晴らしいフィーリングだけど、このような強い日差しと高い温度によって、ターマックが全ての熱を吸収しているように感じられるね。クルマの中は本当に暑いよ! 最終コーナーの変更によってリアルなチャレンジになった。最後の最後で良いラップを失う可能性のあるコーナーなので、ターンインするときはかなり慎重になる必要がある」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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