フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)「週末のスタート地点としては良かった。計画に沿って全ての走行を終えることができたし、走ったラップからたくさんのことを学んだ。クルマに完全に満足するためにはまだ少し仕事が残っているけど、競争力はありそうだ」
「ロングランのペースに関してはまだ自分たちの位置を理解しようしているところだけど、最初の印象として一発のペースは良さそうだ。ほとんどのチームが金曜日から土曜日にかけて大きく前進するので、僕たちも気を緩めてはいない。レースに向けて良い準備ができているし、明日の午前中を進めて、予選にフォーカスを切り替えることができる」 セルジオ・ペレス (11番手)「クルマに乗っていて楽な一日ではなかった。まだいくつか解決しなければいけない問題があるし、クルマに自信を持てずにいる。それは市街地サーキットではあまり理想的なことではない。今夜はいい判断をして、自分に合った方向を見つけなければならない。2回目のプラクティス終盤のロングランではブレーキトラブルも発生した。僕のセッションはあまりスムーズではなかった。でも、最高の金曜日ではなかったとしても、巻き返して、良い週末にすることは可能だ。明日へのアプローチは変わらない。クルマを予選に向けて一番いい状態にすることにフォーカスしていく」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
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