フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「今日は特に午後に多くのラップを走った。それは金曜日に望むものだ。クルマの感触はスタートから良かったし、それは常に励みになる兆候だ。トラックは一日を通してかなり変化していたけど、僕たちはその進化をきちんと把握し続けていた」
「2つのセッションはかなり素直だった。理想的なバランスと予選にむけてもう少しスピードを見つけるために多くの調整と小さな変更を重ねた。全体的に良い一日だったし、多くの情報を得ることができた」セルジオ・ペレス (12番手)「午前中と午後の間に天候が変化したことで2つの非常に異なるセッションになった。最初はトラックがとても汚れていたけど、それでもクルマとタイヤについて多くのことを学ぶことができた。赤旗によってちょっと時間が犠牲になったけどね。特にそれが起こったときは、僕たちが最初の走行に出て行ったところだったからね。予選で良い結果を出すポテンシャルはあると思うけど、もちろん、明日正しいポジションにいるためには今夜やらなければならない作業はある。ここではブレーキング中の正しいバランスとトラクションを見つけることが重要だし、そこが僕たちが注意を集中させているエリアだ」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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