フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが8番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手タイムだった。セルジオ・ペレス (8番手)「モナコで走るのはいつだって大きなチャレンジだ。プラクティスセッションであってもね。素早くリズムを見つけて、ラップ毎にスピードを組み立てていかなければならない。トラブルのない良い一日だったし、3つ全てのコンパウドに必要な情報を収集することができた」
「まだクルマは完全には満足していないけど、もっと行けると思う。クルマを完全に信頼できるように今夜と明日調べていく必要がある。ここでは特にそれが必要だ」ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「とても有望な週末のスタートだった。計画していた走行の全てをこなすことが僕たちのプライオリティだった。自分の限界を試せるサーキットなので、このトラックを走るのはいつもとても楽しい。計画の全てのチェックボックスを埋めることができたし、午後にはウルトラソフトで走行して、学ぶことができた。クルマの感覚はポジティブだ。もう少しグリップを得るために調整で切る部分はいくつかあるけど、週末にむけてポテンシャルはある。これから良い作業をして、この有望なスタートを良い結果に変えられるかは僕たち次第だ」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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