フォース・インディアは、F1ロシアGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。セルジオ・ペレス (7番手)「今日の自分たちのパフォーマンスにはとても満足しているし、Q3での最後のラップは素晴らしかった。重要なタイミングだった。Q1とQ2でも強かった。クルマをとても快適に感じていたし、各セッションで素晴らしいラップを刻むことができた。僕たちはチームとして良い進歩を果たしているし、僕たちの一発のペースはとても強い」
「明日、僕たちがどのようなッパフォーマンスを発揮できるか楽しみだ。僕たちの後ろには早いクルマがいるし、ポジションを守るのは大きなチャレンジになるだろう。オーバーテイクには向かないトラックだし、いくつか素晴らしいバトルがあるはずだ。僕たちには明日最適な戦略を選択するために十分なタイヤがあるし、素晴らしい結果を出せると楽観的に捉えている」ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)「かなりストレートな予選セッションだったけど、望んでいた結果は出せなかった。昨日クルマに飛び乗ってから快適に感じられていないし、グリップと予想していたパフォーマンスを見つけ出すことに苦労している。一晩かけて、そして予選前にも多くのパーツを交換したけど、必要な方向には向かなかった。もちろん、レース前にクルマを変更することができないので、グリッドの中団がいかに接近しているかを考えれば、タフな日曜日になると思う」関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
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