フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手※だった。セルジオ・ペレス (7番手)「午後のクルマのパフォーマンスにはとても満足している。雨の午前中でさえ、僕たちは本当に競争力がありそうだったし、7位で一日を終えたことは僕たちのクルマのポテンシャルを示す結果だ。僕たちは一晩でバランスを進歩させたし、今日はその結果を確認できた」
「トラックは所々で滑りやすかったし、ミスをしやすい状況だったけど、僕たちは集中力を維持して、自分たちに相応しい結果を出した。明日は異なる戦略チョイスによって面白いレースになるはずだし、多くのポイントを獲得できると楽観的に捉えている。タイヤデグラデーションがレースのキーファクターのひとつになるだろうけど、僕たちは全てのコンパウンドをうまく理解できていると思うし、正しい戦略を選べると思う」ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)「正直、何が起こったのかわからない。ホイールが外れるのを僕たち全員が目にいたけど、なぜ、どのようにしてすなったのかはわからない。ガレージを離れたときはきちんと装着されていた。全てがノーマルだと感じていた。緩いとは感じなかったし、ステアリングにもその兆候はなかった。外れたときは突然の出来事だった。でも、僕は低速だったし、クルマを素早く、安全に止めることができた。今週末、僕たちはここで競争力があったし、Q3で走りたかったので、ガッカリしている。明日のレースは面白くなるだろうし、今日よりもうまくいくことを願っている」関連:※ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP・F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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