フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、セルジオ・ペレスが18番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)「Q3に進出できのは素晴らしい結果だ。今週末、僕たちはクルマから必要なパフォーマンスを引き出すために懸命に作業しなければならなかったからね。昨夜の変更が良い方向に導いてくれたし、今日はそれが違いとなった。予選中、クルマはどんどん良くなっていったし、トラックの改善も僕たちの方に向いていたと思う」
「明日の夜も同じようなストーリーになることを願っている。ラップの全てがクリーンでいい感じだったし、パフォーマンスには満足している。僕の真後ろのクルマはタイヤを自由に選択できるけど、スタート位置には満足している。高いグリッドにいる方がいつだっていいからね」セルジオ・ペレス (18番手)「不運なセッションだったし、僕たちは状況を誤算してしまった。Q1の最初の走行で余計な計測ラップをしたのがミスだった。2回目の走行のための時間が足りなくなってしまった。それでアウトになってしまったようなものだし、明日のレースに影響するだろう。今日、クルマは良いペースを示していたし、2台揃ってトップ10にいるポテンシャルがあったので残念だ。明日は反撃してポイントを取り戻すためにベストを尽くす」関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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