フォース・インディアは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、雨の午後はセルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグともにタイムを記録しなかった。セルジオ・ペレス「今日の作業は制限された。午前中の路面コンディションはとても酷かったので、プログラムを縮小した。セットアップ変更を評価するのは簡単ではなかったので、あまり多くのことは学べなかった」
「午後は雨が降ってきて、数周しかできなかった。明日の最終プラクティスは全てのプラクティスセッションのなかで最も重要になるだろう。日本のようにね。それでも週末にむけて楽観的に感じてるし、ここでコンペティティブになれるポテンシャルはあると思う」ニコ・ヒュルケンベルグ「クルマに乗っていて最も冒険に満ちた一日ではなかった。大きな作業プランがあるのに出て行けないときは、いつだってフラストレーションを感じるけど、全員にとって同じコンディションだった。2週間前の鈴鹿のようにあまり多くの走行せずに金曜日を終えたけど、通常それは残りの週末を予測できない面白いものにしてくれる。今後2日間はドライになりそうなので、明日の午前中の最終プラクティスは重要になる。予選にむけて素早く学び適応していく必要がある。FP3ではロングランを押し込んで、必要なマシンとタイヤのセットアップを探究する必要がある。忙しいセッションになるだろうけど、同時に僕たちにとってはチャンスを作り出してくれるかもしれない。全員にとって大きな挑戦になるだろう」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目は雨:フェリペ・マッサがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム
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