フォース・インディアは、F1日本グランプリの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。セルジオ・ペレス (9番手)「9番手からのスタートは、全体的に見てそれほど悪くはないし、僕たちはそこからいいレースができると思う。Q3でラップを完了できなかったのは残念だけど、肝心なのはダニール(クビアト)が無事なことだ」
「タイムを記録する機会があったら、ロマン(グロージャン)の前にいたかもしれないけど、明日のスタートで彼の前に出られることを期待している。ロータスは僕たちのメインのライバルになると思うからね。僕たちの前には何台か速いクルマがいるのでタフなレースになるだろうけど、ここでは何が起こるか決してわからないし、まだ天候がどうなるかも見ていく必要がある。このレースではいつもタイヤマネジメントが重要だし、金曜日がウェットだったので、まだ若干のクエスチョンマークがある」ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「もちろん、ほんの小さなマージンでQ3に進めなかったのは残念だけど、今日の僕たちのパフォーマンスについてあまり不満を言うことはできない。自分の予選ラップはかなり良かったと思っているし、限界までクルマをプッシュしていると感じていた。残念ながら、十分ではなかったけど、僕たちがベストを尽くしたことはわかっている。明日のレースをどう予想すればいいかはわからない。ミッドフィールドのバトルはとても接戦だし、僕の周りの誰もが僕がポイントを取り戻すことを本当に厳しくするだろう。ペナルティを相殺するためにもう少し高い位置で予選を終えたかった。特にここは―オーバーテイクが楽な場所ではないからね。昨日からの走行不足が他にどのような影響を与えるかを見るのは興味深い。僕たちは午前中にセットアップに関していい仕事ができたけど、ロングランのペースについては未知数な部分が多い」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
全文を読む