フォース・インディアは、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「トップ10に入れなかったのはちょっと期待外れだけど、同時に11番手から良いレースができると自信を持っている。何らかの理由で、僕たちには期待していたようなハモーニーやパフォーマンスがなかったし、昨日のようにバランスも満足できなかった」
「最終プラクティスでセットアップを追求して、予選前にいくつか変更を施したけど、まだスウィートスポットを見つけることができなかった。クルマはオーバーステアでかなりスナッピーだったし、きちんとラップをまとめるのが簡単ではなかった。明日に関しては、戦略決定が重要だし、長年にわたってこの場所が予測不可能なのを見てきている。特にリアの高いタイヤデグラデーションによっていつもタフなレースになるし、僕たちの周りの全てのチームがかなり拮抗しているように見える。トラブルを避けて、戦略で正しい決定をする必要がある」セルジオ・ペレス (13番手)「Q3は可能だったと思うので落胆している。Q2の最後にイエローフラッグが出て、最後のラップを終えることができなかった。残念だけど、思い通りに行かないこともある。明日に関しては、戦わなければならないことがたくさんあるし、ストリートサーキットでの長いレースなので何が起こるかわからない。ここはオーバーテイクが簡単ではないので、中団でのスタートはチャレンジだけど、良い戦略でそれを打ち勝ちたい。全てのチャンスを最大限に生かせるように準備しておく必要がある」関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!
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