フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手、セルジオ・ペレスが14番手。揃ってQ2で姿を消した。ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)「Q2でかなり早くに雨が到着してしまい、短い予選セッションだった。雨が到達して、トラックが完全にウェットになるのが5分早ければ、僕たちにとって良かったかもしれない。トラックがかなりドライで全員がスリックでラップを完了できていたからね」
「インラップだったし、空はまだオープンだった。いずれにせよ、僕たちがQ3に到達するのはとても難しかったと思う。明日のレースはタフになるだろう。特に高温でのタイヤの管理に関してね。常に雨が降る可能性があるし、正しいタイミングで正しいタイヤを履いていることが重要なので、素早く適応しなければならない。何が起こったとしても僕たちはポイントを獲得するために全力を尽くす」セルジオ・ペレス (14番手)「このようなコンディションは本当にタフだ。僕はQ2でトラックに出た最後のクルマだったし、それによってミディアムでのラップに妥協を強いられた。僕たちの戦略は正しかったけど、出て行くのがちょっと遅かったし、セクター2と3に到達するまでにトラックは濡れ始めていた。全体的に僕たちの位置は現在のペースをかなり反映していると思う。僕たちの焦点は、予選よりもレースに向いているので、明日は他よりも良い位置にいられることを願っている。メルボルンでは何が起こるかわからないことを目にしたし、ポイントを狙ってレースにアプローチする」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション