フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手タイム、セルジオ・ペレスが16番手タイムでセッションを終えた。ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)「全体的にポジティブな1日だったし、2回のセッションで欲しかった情報を全て得ることができた。まだ改善の余地はあるので、クルマのパフォーマンスを見つけるためにはもう少しやることがある」
「バルセロナのトラックはとてもチャレンジングだ。特に硬い方のコンパウンドの時にどれだけグリップを多く見つけられるかが鍵だ。去年は4ストップだったくらいここはデグラデーションが激しい。今年もタイヤへの要求は高いと考えている」セルジオ・ペレス (16番手)「かなりチャレンジングな1日だった。レースペースは良さそうだけど、このサーキットはいつもオーバーテイクが難しいので、予選でうまくやることが不可欠だ。今週末使えるコンパウンドはとても硬いので、タイヤを望み通りに働かせるのを難しい。今夜はエンジニアたちとこの点に取り組まなければならない。そうすれば、僕らの目指してQ3進出のために戦うことができるだろう」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む