フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが11番手タイム、ポール・ディ・レスタが15番手タイムを記録した。エイドリアン・スーティル (11番手)「オースティンへ来たのは初めてだ。トラックをとても気に入った。良いコーナーやトリッキーなコーナーがあって、ミスを犯しやすい。チャレンジングなラップだし、コースを学ぶのも簡単ではない」
「特に難しいのは高速セクションだ。今日はクルマのセットアップを改善するために努力したけど、まだ望み通りのバランスは得られていない。今夜ポジティブな変更ができることを願っている。タイヤに関しては、ハードとミディアムの愛大に大きな差はないけど、僕たちは各コンパウンドでロングランをすることができたので、週末の準備はうまくいっているはずだ」ポール・ディ・レスタ (15番手)「自分たちの正確な位置を把握するのが難しい1日だったし、FP2の僕のポジションは本当の競争力を反映していないと思う。自己ベストのラップでトラフィックに出くわしたので、エイドリアンのポジションの方が参考になると思う。ロングランの方が有望だと思う。全てをまとめられれば、過去数戦で示したパフォーマンスレベルを発揮できると思う。今夜の焦点はタイヤだ。もっとよく理解して、週末にどのように管理するかを考えなければならない」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:濃霧とメディカルヘリ問題で赤旗中断