フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが5番手タイム、エイドリアン・スーティルが9番手タイムでセッションを終えた。ポール・ディ・レスタ (5番手)「金曜日としてはポジティブだったし、現実的に望むことができる多くのこと達成することができた。クルマはうまく働いているし、予想通りに反応している」
「すでに自分たちの立ち位置についてそれなりのアイデアをすることができている。いつものようにまだ最適化していかなければならない部分はあるけど、今夜再び前進を果たすことができれば、予選にむけて力強いポジションにいられるはずだ」エイドリアン・スーティル (9番手)「今日は多くのラップを走り、多くのことを評価したけど、まだショートランとロングランのどちらに関していもクルマを完全には快適に感じられていない。現時点ではグリップがとても低いと感じているのし、まだセットアップがあまり適切ではない。タイヤに関してはあまり懸念はない。ロングランは競争力がありそうだし、マレーシアのように、高い気温のなかでミディアムとハードの両方のコンパウンドはうまく働いているように思う」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1:フェリペ・マッサがトップタイム