フォース・インディアは、F1インドGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ポール・ディ・レスタが15番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)「Q3を目標にしてセッションに挑んだけど、逃してしまったのはちょっと期待外れだ。予選の前半を終えてみて、それが大きな仕事になることは明らかだったけど、もちろん、いつだって可能だと信じてトライするものだ。実際、Q2でのラップはミスもなく、かなり良かったし、今日の最大限だったと思う」
「他の何台かのクルマは今日ペースを見つけていたし、それが僕たちが彼らの後ろにいる理由だと思う。でも、今日のタイムがいかに接近していたかを見ているし、僕たちはトップ10からそれほど離れていないので、レースには自信を持っている。それ以外の良いニュースは、レースをスタートするタイヤを選べることだ。戦略について懸命に考えることが今夜の僕たちの焦点だ」ポール・ディ・レスタ (15番手)「僕たちにとって大事な週末だけど、今日僕たちが示したパフォーマンスは、僕たちが望んでいる場所ではない。トリッキーな数日間だったし、持っているクルマの最大限を引き出すことができなかった。クルマのバランスは理想的ではないし、Q2の最後のラップでは最高のラップができなかった。いくつか小さなミスがあったし、本気でプッシュするための一貫性や信頼感がなかった。なので、明日のレースにむけてやらなければならない作業はたくさんあるし、今夜どこを改善できるか状況を調べる必要がある。僕たちにとって重要な一日だし、ポイントを持ち帰りたければ、ポジションをリカバリーする必要がある」関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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