フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが4番手タイム、ポール・ディ・レスタはクラッシュにより24番手タイムでセッションを終えた。ニコ・ヒュルケンベルグ (4番手)「かなりスムーズな金曜日だったし、一貫した天候のなかで2つのドライセッションができたのは素晴らしいことだ。プログラムを完了させて、問題なく望んでいた全てのことを実施することができた」
「軽い燃料でのマシンにはかなり満足しているけど、まだ重い燃料でのパフォーマスを改善するためにやらなければならない作業がある。タイヤについてはいつも通りのアプローチをしたし、ハード側とソフト側のコンパウンドでロングランができたので、レースに役立つ多くの情報が得られた」ポール・ディ・レスタ(24番手)「午前中のセッションは順調だったし、クルマに変更を施した昼食後もすぐにバランスは良かった。残念ながら、かなり序盤にミスをしてしまった。ちょっと野心的過ぎたかもしれない。右側のホイールが二つとも芝生に出てしまい、緩いダートでグリップを失ってしまった。セッションのかなり序盤に起こってしまったのは残念だし、今夜スタッフに余分な作業を作ってしまった。クルマがどうかを感じるためにはギリギリの状態で走らなければならないものだし、このようなことが起こることもあるけど、残りの週末がそれほど犠牲にならないことを願っている」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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