フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイムだった。ポール・ディ・レスタ (6番手)「ストリートサーキットについての予備知識を得るには常に時間が必要だと思うので、トラブルフリーでセッションを行って、ラップを走り込めたことは役に立った」
「クルマのバランスはすでに良さそうだけど、一晩かけて改善できる余地は常にある。それなりの状態にあると思うし、データを収集できているので日曜日のレースに向けてうまく準備できるはずだ」ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「全体的にポジティブな金曜日だったし、僕たちはここで競争力がありそうだ。1回目のセッションのスタートでの雨はあまり影響なかったし、プログラムを完了させるための時間はたくさんあった。ロングランに集中し、明日に向けて多くの情報が得られたので、レース準備という点では満足していいと思う」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ